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ゆうと誕生までお話

2007.09.14
9月12日7時30分、入院。
すぐにラミナリア6本を入れる処置。
(ラミナリアとは、海藻を乾燥させたもので水分を含むと倍以上にふくらみ、そのふくらんでいく力で自然に子宮口を押し広げてくれるものだそうです)

『まぁ初産だとこれで産まれることはあんまりないけどね』と先生。
『もし陣痛来たとしても今日中に産まれることはないと思うよ~』とも言われる。
やっぱり明日の促進剤が本命かぁ~と少しがっかり。
(でもこれが予想外の展開を迎えることとなるのです・・・先生の嘘つき~!笑)

午前中はそのまま何事もなく終了~。
付き添ってくれていたお母さんも先生がそういうのなら今日はないね~と一旦会社へ。

ところが14時…安倍総理の辞任会見開始と共に破水。
看護士さんが『これでうまく陣痛が付いてくれるといいね』と。
とりあえずその時点でなおさんとお母さんに連絡。

テレビを見ていたら、生理痛のような痛みがやけに頻繁になったな~と・・・そこで初めてもしやこれが陣痛??と^^;
確かに破水するちょっと前位からそんな痛みがあるな~と思って半信半疑で時間だけは計っていたけど、そこまで定期的でもないし、ラミナリアを入れた後に助産師さんが言っていたのです。
『生理痛のような痛みがあるかもしれないよ』と・・・。
なのでてっきりその痛みなのかと思っていた。。

やっと異変に気付いた私。
時間を計ってみるとすでに2~3分間隔。
でも、普段から極々軽~い生理痛しかない私。その程度の痛みしかない。
イメージでは、2~3分間隔というともっと痛いものだと思っていたので、とりあえずどうしたものかと考えていたら、ちょうど看護師さんが登場。『陣痛来ない?』と。
『痛みは大したことないんだけど、2~3分おきに軽い生理痛のような痛みがあるんです』と私。
看護師さんも私も半信半疑のまま、モニター装着。
波形はキレイに2~3分おきの陣痛を描いていました(@_@;)

看護師さんも『あら~本当だ・・・これは間違いないわ!!』と太鼓判(爆)
それが15時20分。
その頃はまだまだ余裕だったので、のん気に歯磨きなんかを(笑)
それからしばらくしてお母さんが到着。
またしばらくして16時半頃なおさんが到着。

なおさんが来た頃にはちょっとだけ我慢が必要になって来たかな~程度の痛み。
またしばらくしてけっこう辛くなって来たので、一度診察してもらう。
とりあえず朝入れたラミナリアが出てくるまでは何も出来ないとのこと。
ちなみにラミナリアが出て来る状態でちょうど6センチ前後開いている状態らしい。

痛みに耐えながらラミナリアが出てくるのを待つこと数時間。
その間にどんどん痛みが増して来て、立ち上がるのもままならない状態に(><)
夕食が運ばれて来て、箸をつけられない私を尻目に『(食事の)写真撮らなきゃ♪』とカメラを用意しようとするなおさんに軽く殺意を抱く(ーー;)
当然私の睨みに怖気づいたなおさんは撮影を断念(爆)

19時頃トイレに立った時にやっとラミナリアが出てきた!!!
っていうか、こんな状態で何度もトイレに行きたくなる自分に超腹が立つ…((o(-゛-;)(←っていっても生理現象だから仕方ない)
それからは約1時間に1cm位ずつ開くものの、かなりの死に物狂い。。

普段から痛かったり驚いたり困ったりすると自然に涙が出て来てしまう私はもう大号泣状態(T▽T)
超優しい助産師さんに、子供をあやすように『大丈夫大丈夫。泣かなくて大丈夫だからね』とハグ&ヨシヨシされる始末(爆)

21時40分、『もう限界!!!』と今日何度叫んだかわからない言葉とともにナースコール!!!
やっと『頑張ったね~全開だよ!』の言葉に、これでやっと楽になれる~と超ハイテンションな私は分娩室へ~。
でも本当に辛いのはその後だったのです~( ̄▽ ̄;)

そして、ここでなぜか白衣を着てビデオカメラを持ったなおさんが分娩室に登場(; ̄ー ̄A
母親学級を一緒に受けないと立会いはできない病院だったので諦めていた・・・というか、元々立会いはいいや~と思っていたんだけど、なぜにσ( ̄∇ ̄;)???
どうやらその夜の出産が私だけで、余裕のあった看護師さんが特別に許可してくれたらしい。。
しかも本当は分娩中のビデオ撮影は禁止なハズなのに普通に一部始終を撮ってるし(爆)

でも、もうそれどころじゃない私(T▽T)尸~~SOS!!
陣痛の痛みより・・・いきみを我慢するより・・・今までの何よりも分娩室でいきむのが痛かった(><)

だいたい、『陣痛が来たらそれに合わせていきんでね~』と言われても、分娩台に上がってからは正直いつ陣痛が来てるのかもハッキリとはわからない(汗)
なんとなく今来てるっぽいかな~って時に適当にいきんでみたり(爆)
だけどそんな簡単には出てきてくれない~。

しかも、分娩室でいきみ始めてすぐに佑仁が胎児仮死の状態に。。
(胎児仮死とは、分娩中に赤ちゃんに酸素が十分にいきわたらず、低酸素状態になることだそうです。この状態が長く続くと、赤ちゃんは脳や臓器にダメージを受けやすく、後遺症が残ったり最悪の場合命を落とすこともあるらしい)
そのため何度も『次は陣痛来てもいきむのやめて深呼吸してね~』という助産師さんからの指示が。

いきみと深呼吸を何度か繰り返し、30分あまり経った頃先生が登場。
1回いきむのを見てすぐに『吸引!』と一言。
吸引と決まってからは早かった~ ( ̄∇ ̄;)
準備から誕生まで、ものの5分とかかりませんでした。
出産前は吸引は嫌だな~と思っていた私。
だけどそのあまりの楽さに、吸引万歳ヽ(* ̄▽ ̄*)ノと思ってしまった(爆)

22時20分、めでたくこの世に誕生した佑仁☆
今まで味わったことのないような感動と共に一番最初に考えたことは、「よくこんな小さなお腹に入ってたね~狭かっただろうな~」でした。

そしてなぜかデコの張りを一番にチェックしてしまうのはチワワ飼いの宿命か(笑)
さすがに『マズルは詰まってちゃ困る』と言うことはちゃんと判断できたけど( ̄∀ ̄;)

そうそう、分娩室でいきみ始めて思ったのは、私もしかしたら陣痛が微弱なのかも?(お母さんが私と弟を産む時そうだったって言ってたし)ということ。
でも結局促進剤使わずに産まれたから違うのかな??(謎)

↑には痛い痛いと書いたけど、想像していた痛みよりはずっと楽でした。
しかもいきみを逃すのもそれほど苦痛じゃなかったし。
例えるとすれば、足が激しく痺れて『さわるな~!!』と叫びたい時の痛みというか気持ち悪さを何十倍かにした感じでした。

でも本当に優しい助産師さんでよかったぁ(*´ー`*)
その後の入院生活での観察の結果、間違いなく一番優しい人に当たったみたいです♪(笑)
ずっと付いててくれたなおさんとお母さんはもちろん、先生、助産師さん、看護師さん、お世話になった全ての人達に感謝感謝です*^▽^*

最後に・・・自分に自信がなくて常に自分の存在意義を疑っているような根暗(笑)な私だけど、佑仁が生まれてきてくれたことで、少しだけ自分に自信を持てるきっかけになったような気がします。

本当に佑仁には私を選んで生まれてきてくれてありがとうと言いたい!!
私自身が今現在もお母さんにそうしてもらっているように、ずっとずっと味方でいて守って行ってあげたいなと思いました。
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